イオンでd払いを使う方法を考えてみました

その他経済圏

QRコード決済サービスに対応した店舗が年々増えていき、支払方法の一つとして定着しつつある昨今において、いまだに未対応の超大手イオングループ。イオンでは、イオンが開発したAEONpay以外は使えない状況となってます。しかし、d払いだけはとある方法を使えば使えるようになってます。今回はその方法について書いていこうと思います

目次

d払いタッチを設定する

本人確認が必須

d払いのiDのアイコンをタップして設定を始めるを押すと本人確認ページに移されるので、ここで設定を行うとd払いタッチを使えるようになります。ドコモ回線を持っていなくても問題ないので安心してください。ただし、dポイントクラブ会員情報と本人確認書類の情報がことなる場合など、設定が行えない場合があるので注意してください。

支払方法は4つ

d払いタッチで利用できる支払方法は

  1. 電話料金合算払い
  2. d払い残高
  3. dカード
  4. dポイント

となっていて、電話料金合算払いはそもそもドコモの回線がないと使えず、無料で回線を持つということはできません。dポイントから支払うことはできるけど、貯めてるポイントを使うのはもったいないので、d払い残高かdカードで支払うことになります。

dカードなら1%のポイント還元

d払い残高なら通常、支払いに0.5%しか還元されませんが、dカードで支払えばその0.5%に加えてdカード支払い特典が加算され、0.5+0.5で1%の還元を受けることができる。なので断然dカードで支払うのがおすすめとなります

設定が終わったら、あとはお店に行ってタッチするだけ

iDはクレカでもスマホでも直接カードリーダーにタッチするだけで決済できます。したがってd払いタッチも起動させる必要はなく、直接タッチするだけで支払うことができます。

最後に

iDは2005年からサービスが開始されており、幅広くいろいろな店舗で使用できるサービスとなっていて、iDは使えるけど、d払いは使えないなんてお店もちょくちょく見かけ、d払いならキャンペーンの還元が受けられるのに、iDだと受けられないなんて場合もよくあり、もやもやした思いを持ちつつiDで支払ってきました。d払いタッチが使えるようになれば、このもやもやも解消されるかもしれませんね

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