dカード利用者が、直接モバイルスイカにチャージしても0%だけどd払いからならポイントがつく。今回はやり方を解説します。
d払いからsuicaチャージで得られる利点
d払からのチャージでポイントゲット
dカードをモバイルsuicaアプリから直接チャージすることもできるけど、その場合dポイントは付かないんですよね。ですけど、d払いからチャージすることで0.5%のポイントが得られます。
複数のモバイルsuicaアカウントにチャージできる
モバイルsuicaアプリからクレジットカードでチャージしようとすると、一つのモバイルsuicaアカウントに1枚のクレジットカードしか紐づけすることはできません。
ですが、モバイルsuicaを複数枚使用していたとしても、d払いからチャージすると、メインカードを切り替えるだけで、複数のモバイルsuicaにチャージすることが出来ます。

期間限定ポイントが使える。
dポイントの期間・用途限定ポイントをモバイルsuicaチャージに使うことが出来ます。やり方はとても簡単。ポイント利用の欄のチェック項目にチェックを入れ、いくら使うか設定するだけ。期間・用途限定ポイントのみ使いたいなら機関・用途限定ポイント内のポイントを使いたい分だけ打ち込めばいいだけです。
スイカの連携方法
スイカ連携
d払いアプリ起動後下にスクロールして、スイカペンギンのアイコンをタップ。アイコンがなければ一覧から探しましょう。
アイコンをタップすると下記のような画面に切り替わるので、画面下にあるsuicaと連携するを押下します

モバイルsuicaアプリでメインに設定しているモバイルsuicaアカウントが画面上に表示されます。画面下にsuicaチャージの欄が出るのでそこをタップ。

チャージ方法の選択画面が出るので任意の支払い方法を選択しタップ

もっと効率よくdポイントを貯める方法
とまぁ、d払いからモバイルsuicaと連携する方法を解説してきたわけですが、dポイントを効率よくためるなら、もっと優れた方法が存在するんですよね。それがリクルートカードを使った方法です。
リクルートカードは常時1.2%還元のクレジットカードで、dポイントと連携することにより間接的にdポイントをためて、使うことが出来ます。モバイルsuicaのチャージも1.2%の高還元で還元を受けられるので、こちらのほうがお得です。
ですので、モバイルsuicaアプリにはリクルートカードをチャージカードとして設定。メインはリクルート。サブとしてd払いからチャージするようにして、メインカードが不具合等で使えなかったり、キャンペーン等で高還元を狙える場合などに使用するのがいいと思います。
他にも基本還元率は0.5%ですが100万円以上使えば1%の還元が受けられるエポスやセゾンカードもご自身の使用頻度次第ですけど選択肢に入ってきますねー、セゾンの場合はdポイントに移行させる場合Gポイントを経由させるために、JQセゾンゴールドを作る必要があるので少し手間ですが
以上が、suicaを連携させる方法について解説してきました。参考になれば幸いです。
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