ポイント充当できることについて
12/9にdカードのiDの利用代金にdポイントを充当させることのできるサービス「iDキャッシュバック」の機能がリニューアルされて、dカードの利用代金に充当できるようになりました。このリニューアルにより、タッチ決済、バーコード決済、クレジットカード決済に係わらずポイントが充当できるようになります。
ポイント充当日などを理解することによりお得にポイントを消費できるようになる。d払いがつかえないところでもつかえる
そもそもポイント充当とは?
- ポイント充当とは
dカードの利用代金をdポイントで支払いすることです。今までドコモの料金(携帯代やドコモでんき、ドコモ光等)において、ポイントを充当することができたんですが、これからはdカードの支払いにも充当できるようになりました。
- 利点等
- ポイント失効に対処するために、オンラインショップや実店舗に赴きいらないものを購入しなくていい。期間限定ポイントも使える
- d払いが使えないところでもポイント支払いができる
などがあります。また、dカードのポイント充当の利点として
- 期間・用途限定のポイントも使えるので、失効間近のポイントを充当してしまえばいい
- 充当分もポイント付与対象
などがあげられます
欠点は、すべての利用代金が充当対象となるわけではないことです。
・1回払い以外のカードご利用代金(2回払い/リボ払い※/分割払い/ボーナス1回払い)
・キャッシングご利用代金
・年会費
・遅延損害金
・リボ払いの初回お支払い分に関しては、充当対象になります。
詳細はhttps://dpoint.docomo.ne.jp/use/iDcb_dcard/attention/index.html
- 反映日とクレカ締め日との関連性
1日~15日申し込み→翌月10日~申し込み月を含む8か月後の支払い分まで
16日~31日申し込み→翌々月10日~申し込み月を含む9か月後の支払い分まで
となります。
1月1日に申し込めば翌2月の10日から8月10日の支払い分まで有効期限があるということで、1万円分充当して、月々1000円分dカードを使用した場合、7千円分は支払われますが、残りの3千円分は返還されず、失効してしまいます。
なお、有効期限内に追加で充当を申し込むと、最初に申し込んだ分の残高の有効期限は、追加で申し込んだ分の期限に更新されるので、有効期限が切れそうになったら、数ポイントでもいいのでひとまず追加で充当してしまうのがおすすめです
- どのカードでできるようになるか
クレジットカード番号が「4363」「5344」「5365」のいずれかから始まる人のみで、「4980」「5302」「5334」のいずれかから始まるカードを所持している人はdカード(iD)に充当はできる(100円単位)ものの、dカードの支払いに充てることはできないので注意が必要です
他の5大経済圏のクレカはどうなの?期間限定ポイント等は使える?
ペイペイカード→使えない。決済時にポイント払いはできる
楽天カード→使える。ただし期間・用途限定は不可
aupayカード→使える
vぽいんと→使える
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